中村市の概要

★注意★
 中村市は2005年4月10日に西土佐村と合併し「四万十市」となりました。

 
中村市は、今から約500余年前、前関白一条教房公が応仁の乱をさけてこの地に下向し、京都を模したまちづくりを行ったことが今日の繁栄の基礎となっています。
  残念ながら度重なる自然災害等により昔の街並みは残っていませんが、京都風のまちづくりの基本である碁盤目状の街並みや祇園神社・東山・鴨川などの地名に小京都としての名残があり土佐の小京都とも呼ばれています。
 

 位置的には、高知県西南部に位置し、三方を山に囲まれ、南東を黒潮踊る太平洋に面した自然と、温暖な気候に恵まれた町です。
 市の中心部には日本最後の清流といわれる大河四万十川が流れ、市街地は四万十川と支流の後川にはさまれた形でひらけています。
  また、四万十川をはじめとするゆたかな自然環境にも恵まれ、アカメ、クサマルハチに代表される貴重な動植物などが数多く生息しているのも大きな特徴といえます。


中村市章
中村市章

 中村の「中」の文字をデザイン化したもので、大鵬の飛び立つ様を表し、市政の発展を意味しています。

中村市の花
フ ジ
藤

 市内一円に群生し、開花と共に柔和な春の訪れを市民の誰もが感じ、華麗にたれ下がる花弁は、香り高い一条文化の象徴であり、平安の歴史を忍ぶ「小京都中村」を想像することができます。

中村市の木
ヤナギ
ヤナギ

 四万十川流域に群生し、しなやかな緑の小枝が涼風になびかされ、清流のせせらぎに鮮え映る情景は、誰の心にもさわやかさを感じさせ、清流四万十「なかむら」を想像することができます。

中村市の魚
ア ユ
鮎

 早春に稚魚が四万十の河口に群をなして遊泳し、そしてやがて上流へと遡上します。
 勢いある流れの中で、岩の間に間をたゆまなく力強く泳ぐ姿は、若さと躍動の象徴であり、清流四万十、母なる川・四万十とともに未来に向け躍進する中村市を象徴しています。

市歌 [ 演 奏
[ 歌 詞・譜 面 ]
中村市民憲章 日本一の清流四万十川の美しい自然と一条文化に育まれてきた中村市は、四国西南地域の中核都市として栄えています。わたしたちは、中村市民である誇りと責任を自覚し、より平和に、豊かで健康な市民生活を願い、ここに市民憲章を定めます。

 1 四万十川の美しい流れを守りましょう。
 1 人間の尊さを知り、社会のきまりを守りましょう。
 1 青少年に希望の持てる、豊かで、活力あるまちをつくりましょう。
 1 いたわりの心をひろげ、あたたかい郷土をつくりましょう。
 1 教養を高め、かおりある文化のまちをつくりましょう。

昭和59年4月1日制定


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